子供は生後5ケ月を過ぎると何でも口に入れるようになります。
このためコインやボタン、電池などを誤飲し場合によっては窒息し重大な後遺症、死亡事故につながる事があります。誤飲チェッカーは円筒型の器具で直径39mm、奥行き51mmあります。
これは3歳のお子さんが最大限口を開けた時の口の中の広さに相当します。
誤飲チェッカーに入る物は子供が飲み込む危険性があり子供の手の届かない所(床から1m以上の高い場所)に置きましょう。これが誤飲予防に最も重要です。
小さなお子さんのいる家庭では日頃から誤飲の可能性のあるものをチェックして下さい。
尚、誤飲チェッカーはトイレットペーパーの芯や大人の親指と人差し指で作った円(いずれも直径39mm程度)でも代用できます。
誤飲チェッカー(マグネットが入っています)